勝てば和はついてくる

社内がぎくしゃくし始めるのは、業績が悪い時です。上司のあらが見え部下の間抜けさに腹が立ちます、いろいろと社内融和を試みるのですが、なかなか構想しません、それが営業目標を達成したとなると、とたんに社内は丸く収まってしまうことがよくあります。まさしく「勝てば和はついてくる」のです。だから、社長は社内のぎすぎすやイライラに気がついてもあまりそのことにとらわれないほうがいいんのです。売上目標を達成するそのことでもろもろのマイナス要素gア吹っ飛んでしまうからです。高く設定しすぎた目標を少し頑張れば達成できる程度にまでに落とす。つまり、社長が従業員のほうににじり寄るのがこつ。達成間の共有が会社を強くします。
こうして達成したという喜びを共有することから、会社は強くなっていくのです。

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